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2015年タックルアイランドトーナメント参戦記
ボート釣り一年目 ほぼ初心者スタッフ カペラの巻

■第1戦 サンラインCUP 4月26日(日) 将監川・長門川(長門川マリーナボート)  

不参戦



■第2戦 ガンクラフトCUP 5月31日(日) 相模湖(日相園)

何回か相模湖は下見をしたもののほぼわからない状況での参戦。

時季的にサイトフィッシングをやろうと決めていたが昼前まで全く魚を探せず・・・。


青田ワンド向かって左のブッシュにようやく小バスを発見。
10分くらいその小バスと格闘し、ようやく一本目。

その後、ポイントでもある日相園まえに戻るも人が多くてプレッシャー高し・・・。
そのままフィニッシュ。

☆結果:一本 468g
☆リグ:ダウンショット ゲーリーヤマモト レッグワーム2.5



■第3戦 ハンクルCUP 6月21日(日) 津久井湖(津久井湖観光)

下見なしのぶっつけ本番。スタート直後の作戦としては出船ポイントの津久井湖観光付近の桟橋や船周り等。
さらにスタート時間から30分後に出船。


この人の気配が無くなってからの釣行が功を奏したのか、観光前にあるマンメイドで一本。
水深3m辺りで竿がグッと重くなり、最初は根がかりかと思うも結構なサイズがかかってることに相当あせる。

その後は道志川の入口付近まで良さそうな所を回るもノーバイト。
観光前に戻って屋形船や桟橋で粘るも結局タイムリミット。


☆結果:一本 1108g
☆リグ:ワッキー ドライブクローラー4.5



■第4戦 エンジンCUP 7月19日(日) 霞ヶ浦(マルトボート) 

諸事情により大会中止



■第5戦 ノリーズCUP 9月27日(日) 新利根川(松屋ボート)

もちろん下見なし。全くわからないので松屋ボート付近と橋脚周り、あとはボート屋から霞ヶ浦に出ないまでの川沿いを攻める。

津久井湖戦で敢行し、奇跡的に結果を出したスタートから少し間を置いての釣行開始。
だがボート周り等反応無いのでそのまま霞ヶ浦方面を目指し、川沿い攻める。

バイトすら無い状況で霞ヶ浦手前でUターン。そのまま松屋ボート付近の国道橋まで何も反応ないので橋脚およびその岸際辺りで粘る。


橋の下に係留してるボート際に投げ込んでようやくバイト。
思い切りフッキングしたら、あまりに軽すぎたのか魚が宙を舞って自分のボートに直撃。一緒死んだかとあせる。

その後もボート屋付近等で粘るもタイムアップ。

☆結果:一本 146g
☆リグ:ダウンショット ゲーリーヤマモト レッグワーム2.5



■第6戦 ピュアフィッシングジャパンCUP 10月25日(日) 亀山湖(ボートハウス松下)

下見無しはもはや当たり前。ここでもボートハウス松下付近をしつこく攻めるもノーバイト。
押切沢橋付近で少しやるも風が強くて断念。


一気にトキタ対岸を超えて向坂付近。
岸際が浅くボートポジジョンで水深5mだったのでブレイクを狙う。


岸際から底を意識してボートポジまで引いてくるとコツンとバイトあり。
一気に取り込んでようやく一匹。

その後反応すらなくタイムアップ。

☆結果:一本 274 g
☆リグ:ダウンショット ゲーリーヤマモト レッグワーム2.5



●総括●
全戦参戦とはいかなかったものの、参加できたトーナメント全戦でウエイン出来たことは奇跡を感じました。
ボート釣りに関しても、慣れないうちは準備や操船にてまどいましたが、徐々に慣れてきました。

オカッパリでやってきた自分にとってボート釣り、そしてトーナメントへの参加は、バス釣りに対する意識や考え方が変わるきっかけとなりました。
ボート免許が無くてもライブウェルさえ用意出来ればトーナメントへの参加は可能です。
休日にのんびり釣りというのももちろん楽しいです、ただ緊張感のある中で釣りをするのも
非日常的で非常に刺激のある一日となります。

トーナメントに参加したことが無いという方は全戦とまではいかないにしても近所や慣れた場所であるなら参加し
現実離れを堪能したり、自分の腕試しとしてトライしてみるのもいいかもしれないですね。

では次回のシーズンで会いましょう。